第4回毎日パソコン入力コンクール | トップページ

毎日パソコン入力コンクール
第4回毎パソ 決勝大会を開催しました

【表彰式の模様 主催者挨拶、来賓御挨拶】
  ○主催者挨拶 毎日新聞社 総合メディア事業局 メディア事業本部長・学生新聞本部長
久保村 俊昭
  ○来賓御挨拶 文部科学省 初等中等教育局教育課程課 課長補佐 谷合俊一様
  ○来賓御挨拶 キヤノン株式会社 コーポレートコミュニケーションセンター所長 平沢哲男様
  ○来賓御挨拶 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 執行役常務 広田雅彦様
  ○来賓御挨拶 株式会社ジャストシステム 取締役・経営企画室長 鍋田毅 様
  ○審査講評 日本パソコン能力検定委員会 会長 吉田宏

主催者挨拶    
久保村局次長   毎日新聞社 総合メディア事業局
メディア事業本部長・学生新聞本部長
久保村 俊昭
 皆さん、こんにちは。みんな今日は緊張していた感じだったけど、できた?できたかな?
 先ほど審査委員会の先生方と協議をしまして内閣総理大臣賞をはじめとする各賞を決めました。もうすぐ表彰式をしますけれども、その前に一言だけ御挨拶させていただきます。
 本日は皆さんお忙し中、毎日パソコン入力コンクール決勝大会にご参加いただきまして本当にありがとうございました。第4回となった今年は6月と10月に全国の874会場で予選をして12000人以上にご参加をいただきました。今日はその中から優秀な成績を残した約200人ご参加いただきました。各部門で今までの練習の成果を出してもらえたのではないかと思います。先ほどの審査委員会で各賞を決定しましたが、皆さん一生懸命練習をしてきたので、本当に紙一重の結果でした。
 さて皆さんご存知だと思いますが、日本は2005年までに世界で一番IT技術が進んだ国にしようというe-japan計画というものを展開しています。ところが、最近はその次のステップに行こうということでu-japan計画というものをやっています。今年の4月に総務省が打ち出してきたもので、これは2010年までにいつでもどこでも誰でもパソコンやネットワークを使う、こういう国家を目指そうということです。u-japanのuはラテン語のユビキタスのuで、いつでも、どこでも、誰でもという意味です。今までは人と人がパソコン、ネットワークを使って話をしていましたが、人と機械、さらには機械と機械が話し合うという社会にしようということです。例えばすでに健康、医療、教育、セキュリティなどの分野でどんどんパソコンや新しい通信技術が入ってきています。これからもますます新技術の利用が進むと思いますが、そういった時代に対応していこうというのがu-japan計画です。
 そのためには、パソコンの利用方法、通信技術がわからないとどんどん遅れていってしまうと思います。皆さんは毎日パソコン入力コンクールで得たものを生かして21世紀に対応できる人になって欲しいと思います。そしてその先頭を立ってお友達や子供たちに教えることを目指してほしいと思います。
 それから遅くなりましたが、お父さん、お母さん、本当に今日はありがとうございました。全国から来ていただいたと思います。今この会場にいる子供たちははるかにお父さん、お母さんよりもインターネット、パソコンに詳しいと思います。だけど、ご存知のようにインターネットの世界には表も裏もあります。そして裏の世界には落とし穴があります。子供たちが落とし穴に落ちないように、ご家庭、学校でご協力と教育をお願いします。
 長くなりましたけれども、本当に今日はありがとうございました。そして、もうすぐ表彰式が始まりますので、最後までよろしくお願い致します。ありがとうございました。
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御来賓挨拶    
谷合俊一課長補佐   文部科学省
初等中等教育局教育課程課
課長補佐 谷合 俊一 様
 みなさんこんにちは。ご紹介いただきました文部科学省の谷合俊一と申します。
 第4回毎日パソコン入力コンクールに際しまして一言御挨拶を申し上げます。まず、本日決勝大会にご参加された方、大変おめでとうございます。心よりお祝いを申し上げます。
 みなさん、決勝大会に進むまでに大変努力と練習をされたと思います。全国1万2000名が参加されたなかでの代表ということですので大変レベルの高い戦いだったのだと思います。
 私も先ほど少し競技の様子を拝見させていただきました。まずびっくりしました。想像していた以上でありました。私などですとちょうどみなさんくらいのころはパソコンがまだ普及しておりませんでした。就職してからようやくパソコンの起ち上げ方を習ったくらいというものでありました。みなさんくらいの年齢からこれだけやっていると、将来本当に楽しみだなぁというふうに思っております。是非この後も引き続き、努力していただいてですね必ずや将来役に立つと思いますので、頑張っていただきたいと思います。そして、皆さんをこれまでご指導いただいた先生方、そしてなにより温かく見守っていただいた保護者の方々、本当にありがとうございました。是非この後も皆さんがいい環境で取り組めるように引き続き応援していただければと思っております。
 文部科学省では昨年から学びんピックというものをやっています。ご存知でしょうか。学びんピックというのは、いわば学びのオリンピックということになります。子供たちが色々な分野を通じてそれぞれ力を発揮していただくような学習面から見て非常に効果があると思われる各種大会を学びんピックの一つの種目として認定させていただいております。この毎日パソコン入力コンクールも大変教育的効果が大きいと文部科学省でも考えまして、昨年から認定をさせていただいて、ご支援をさせていただいているということであります。今後とも文部科学省でもこうした取り組みについては精一杯応援をさせていただきたいと思っておりますので、皆さんもしっかり頑張って欲しいと思います。
 終わりになりましたけれども、本日主催の毎日新聞社様、日本パソコン能力検定委員会様、その他関係の皆様、賞品を提供いただきました企業の皆様、大変お世話になりました。今後ともどうぞよろしくお願いを申し上げまして、私のご挨拶とさせていただきます。本日は大変おめでとうございました。
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御来賓挨拶    
平沢哲男所長   キヤノン株式会社
コーポレートコミュニケーションセンター
所長 平沢 哲男 様
 みなさん、こんにちは。
 第4回毎日パソコン入力コンクール決勝大会、無事に終わりました。みなさんお疲れ様でした。今日参加されて最後まで全力を尽くして日頃の努力の成果を十分に発揮されたかと思います。残念ながら今日は思ったとおりに力を発揮できなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、とにかく一つ目標に向かって成し遂げるのは大事なことだと思います。結果は別として本当にお疲れ様でした。
 現在非常にIT化が進んでいるこの時代にパソコン、インターネット、これに入力するということは非常に基本的な重要なことです。そういった技能を究めてこの時代の活動の最先端に立っていろんなことができるようになる、そういった技能を身に付けるのは非常にすばらしいことだと思います。そういった意味でこのコンクールが第4回目を迎えることができて非常に嬉しく思います。
 私どもキヤノンは、共生という企業理念を持っておりま。私どもの企業理念である共生ということは、私どもの企業活動を通して環境、それから青少年の教育、社会福祉、文化、スポーツ等に非常に重要な関心を持っていろんなかたちで社会にご協力をしようと思っております。そういった意味で今回のような教育に関わる催し物に協力させていただくことは非常に嬉しく思っております。
 私も今朝10時前に来て、みなさんの競技を見させていただきました。私も毎日仕事でパソコンに向かってやっているのですが、みなさんの競技を見て非常に恥ずかしくなったんですけれども、みなさんのすばらしい腕前といいますか、技能に非常に関心いたしました。これからますますIT化が進む中で実際にそのITと人間との接点である入力というのはいつまでも続くと思うんですね。そういった意味では、これからもみなさんの絶え間ない努力を続けていただいて、これからの勉強、仕事に向けて大いに有効に生かしていただけたらと思います。
 先ほど教育と申しましたけれども、本日のコンクールの中に一般の方もいらっしゃいまして、私と同じような年代の方々も競技されていらっしゃいました。非常に私もそういう意味ではまだまだ負けていられないなぁということでまた明日から一生懸命私も仕事に邁進していこうと思います。
 私どもキヤノンは直接入力装置ということではございませんが、こういったIT化のなかで何がしかのご協力ができたらと思います。ということで今回も本日も協力させていただきました。それから、本日いらっしゃいましたご父兄の皆様、非常に熱心な支援ですね、非常に心を打たれました。これからも皆様のご子息様の今後のさらなる発展をお祈りしたいと思います。簡単ではございますが、御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。
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御来賓挨拶    
広田雅彦執行役常務   日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
執行役常務 広田 雅彦 様
 みなさん、こんにちは。日立ソフトという会社の広田と申します。
 去年もこのコンクールに出させていただきましてみなさんのすばらしいパソコンのキーボード入力の速さに驚いた訳であります。私は恥ずかしながらですねパソコンに向かってキーボードを打つときにはまず文面を見まして一本指で打つわけでございます。もしみなさんと私にこの文章を打ってくれといったら多分みなさんは五分くらいでできるんだと思いますが、私は1時間経ってもできないと思います。そのくらいパソコンのキーボード入力というのは仕事の面においても非常に重要になってくると思います。
 先ほどからお話がありますとおり、もう私たちの仕事はもちろんでございますけれども、日頃の生活もパソコンなしではやっていけない時代になっております。そうしてみなさんが学校を卒業して企業、色々なところでお仕事をされるときにパソコンというものは必須の道具となっております。こうなったときにやはり先ほども例に申し上げましたように、まずキーボードをどれくらい速く入力できるかということが一番重要になってきます。近頃、技術が進みまして喋ったことを入力するとか、ペンで書いてそのまま入力するという技術も出てまいりましたけれども、効率からいうととうていキーボードには及ばない訳であります。そういう意味で今日日頃いろいろと訓練されているこの技術が卒業して企業に入る、お仕事に就くと大変役に立ちます。是非お続け願いたいと思います。
 私どもの日立ソフトという会社は、今日この会場の入り口で製品の説明をさせていただいたのですが、今日も優勝された小学校、中学校、高等学校に贈らせていただきます、デジタルボードという仕事をやっております。これは一言でいいますと、みなさんが学校で使っている黒板があの大きさでパソコンの画面になるという商品でありますが、これがいま学校の中でまた世界でも着目されていまして、段々取り入れられてきております。こうなってきますと、私どもはイギリスの学校ですとかそれからアジア地区の色々な学校とそういうことで説明させていただいているんですけれども、こういったものが普及してきますとそれこそ日々の授業の中で英語、国語、社会の勉強といったものもこういった機材を用いて使われる日がまもなく来ると思います。
 そういう意味で今日、これまでみなさんが培われた力をさらに上達させていって欲しいと思います。簡単ではございますけれども、以上を持ちまして御挨拶とさせていただきます。今日は本当にお疲れ様でした。
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御来賓挨拶    
鍋田毅取締役   株式会社ジャストシステム
取締役・経営企画室長 鍋田 毅 様
 ただいまご紹介に預かりました株式会社ジャストシステムの鍋田と申します。こんにちは。
 本日は参加者の皆様、ご父兄の皆様、大変全国の激戦のなかからこちらまで勝ち抜いていただきまして大変お疲れ様でした。朝からすばらしい競技を拝見させていただきましたが、昨年に比べてますますレベルが上がってきたなぁと私は拝見しました。
 私どもジャストシステムという会社は、小学校の皆様には比較的お馴染みだと思うんですけれども一太郎スマイルという小学校向けのワープロを作っております。私どもの会社の企業理念は未来を見れる力というものですが、そういった意味では日本の明日を創っていかれる皆様の少しお手伝いをする道具をですね学校の先生方と一緒に作っているということで、私ども小学校の製品をやるということを大事に思っております。
 本日こちらにいらっしゃった皆様のパソコン入力の力を拝見しまして、こうしたものも私どもの製品に生かしていければと思っております。私どもは小学校向けのワープロにも力を入れておりますが、最近力を入れているのが、入力というところでいいますと、パソコンの時代が始まってずっとやってまいりまして最近では医療用語専門辞書だとか公用文の専門辞書などそういった多様な専門用語を私たちの入力のツールに取り込んでいくという方法とですね、それから同時にそういった日本語で入力されたものを英語や中国語やフランス語に変えていこうという部分に非常に力を入れて取り組んでおります。そういった意味でこれまで日本人の皆さんはどちらかというと入力が弱い、入力されたものを私どもはどうやって高度にご活用いただくのか英語にするとかフランス語にするとかそういったことに力を入れてきましたけれども、本日の皆様のようにすばらしい入力の力を蓄えるとですね、恐らく日本語という複雑な言語は皆さんのすばらしい入力の力とあわせあがってですね皆さんの時代には日本がコンピューターの入力でも活用でもトップの時代になるのではないかと期待しております。そういった意味では今日皆さんが入力されている力というのはですね、世界につながって恐らく日本が変わっていくのではないかなぁということで大変勇気付けられております。
 今後ますますですね、入力、そしてコンピュータの活用ということを学ばれて素晴らしい明日を築かれていかれることを祈念いたします。本日はありがとうございました。
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審査講評    
吉田宏会長   日本パソコン能力検定委員会
会長 吉田 宏
 今日は本当に全国から選び抜かれたみなさんに集まっていただきました。
 文部科学省では、学びんピックという事業を今年から始められて第一次で19大会、第二次で19大会、あわせて38大会を平成16年度として文部科学省の学びんピック認定大会という名称で認定されました。これまで4回コンクールをを開催しましたが、学びんピック認定されて開催した大会としては初めてのことです。
 みなさんの競技された得点などをもとに審査委員会で審査を行いました。どの方々も凄かったのですが、第一が正確であること、第二が速いということ、どんなに速くても正確さが欠けた場合にはこれは大きな間違いになってきます。たとえば1円と1億円という間違いをするととんでもない違いになります。したがってまずどんなことがあっても正確が第一だということ、次が速いということ、これを念頭にしていただいてここにいらっしゃる先生方、また各メーカーの方々と競技しまして総理大臣賞などの各賞を決定したわけです。
 僕は人生のなかで初めの一歩ということが大事だと思います。みなさんは初めの一歩ということで決断、勇気、実行、これでまず予選に参加したわけです。そして、そこから勝ち抜いてきたんです。
 鈴木一朗さん、大リーグで頑張っている方ですが、この方の言葉で細かいことを積み重ねるしか頂上はないという言葉があります。細かいこと、小さいことを毎日こつこつ積み重ねることでこの方の場合は背が小さくて目もあまりよくないんだそうです。にもかかわらず、夢を持って自分のハンディを乗り越えて頑張った、世界のチャンピョンになった。
 今回文部科学省のほうでこのコンクールを学びんピックの認定大会としてくださったこと、これは平成16年度の認定ですので、来年も認定されるかどうかわかりませんが、是非みんな頑張って夢を持ってやっていってほしいと思います。是非みなさんがんばって帰りましたらみなさんが教室に戻って教えてあげてください。教えることは学びの仲間なりという言葉があります。人に教えていくということ、あくまでもここに集まった方々は教える力を持っていただきたいと思います。
 今日は本当に文部科学省の皆様にお忙しい中最後までいただきまして本当にありがとうございました。御礼を申し上げまして本日の御挨拶とさせていただきます。みなさんおめでとうございました。
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