第7回毎日パソコン入力コンクール | トップページ
毎日パソコン入力コンクール全国大会 取組み事例集
 
取組み事例 > 沖縄県立美来工科高等学校(沖縄県)
沖縄県立美来工科高等学校(沖縄県)
沖縄県沖縄市にある、沖縄県立美来工科高等学校におけるコンクールの取り組みをご紹介します。

沖縄県立美来工科高等学校は、昭和39年4月に沖縄県本島中部地区の工業教育と中堅技術者育成の中核校として開設されました。平成17年には学校名を現在の名前に変えこれまでの学科の科名を改めると同時にIT産業の技術者養成を目的として県内初の「情報専門学科」が設置され県内でも優秀な生徒たちが集まりネットワーク構築やデザインなどの知的ものづくりに取り組んでいます。

毎日パソコン入力コンクールには、第5回大会より参加している学校で、平成19年度は情報科、自動車科を中心に参加に向けて練習をしています。

担当の知念賢司先生に取り組みの様子をインタビューしましたので、取り組みのご参考にしてください。
学校風景1
学校風景2
 
学校データ
項目 内容
1.学校名 沖縄県立美来工科高等学校
2.生徒数 950名(1年328名、2年316名、3年306名)
3.住所 沖縄県沖縄市
4.課程 全日制・自動車工学科、電子システム科、機械システム科、都市環境科、ITシステム科、コンピュータデザイン科
5.参加対象 情報科のITシステム科とコンピュータデザイン科
全員(3学年6クラス)と工業科の自動車工学科1年生1クラス
工業科から個人参加で8名程
6.参加形態 情報科2科は全員参加。あとは任意募集にて参加
情報科では1年生の6月大会までは実習等の冒頭で指導するが
そのあとは放課後等を利用して、各自で取り組んでいる。
7.参加人数 280名程
8.練習時間 主に放課後に各自時間を作って練習(1日30分程度)
9.ホームページ http://www.mirai-th.open.ed.jp/
10.担当の先生 知念賢司先生
 
先生へインタビュー
  Q1 : 学校の特色、PRポイントなどございましたら教えてください。
  A1 : 本校では、地域と体育の両方に力を入れています。「生徒たちに目的意識をもたせ、個々の特徴をつかんでそれを伸ばす」ことをモットーとして日々指導に当たっています。また、早めに目的意識をもたせるために、新入生から進路指導に関するガイダンスを行っています。さらに、目的意識をしっかりと持った生徒たちのために早朝学習、自主学習、公務員対策試験対策、英検対策などのいろいろなメニューがそろっています。部活動も盛んで、勝つスポーツと楽しむスポーツをしています。18年度は沖縄県の高校総体の空手で優勝した生徒もいます。
 
  Q2 : コンクールに参加しようと思った動機、きっかけを教えてください。
  A2 : 平成17年度、ITシステム科とコンピュータデザイン科新設時に、各種コンクールおよび検定試験をいくつかレビューしました。その中の一つとして情報の基礎基本の習得をねらいとして毎パソに取り組むことにしました。一年目は有志で5名参加、二年目は情報科全学年全員と自動車工学科一年生、希望者あわせて約300名の参加を予定しています。入学時にはタッチタイピングをできる生徒はほとんどいませんが、練習をつづけるうちに多くの生徒たちはタッチタイピングを身に付けています。本校では生徒たち全員に卒業までに和文を5分間で350文字入力できることを目標としてもたせています。
   
授業風景1
授業風景2
 
  Q3 : コンクールに参加して生徒さんの入力スピードは速くなりましたか?
また、入力が速くなることによって授業などで変わったことはありましたか?
  A3 : 確実に速くなっていることを実感しています。4、5月の二回の記録会では、ランキングとあわせて昨年の記録との比較を発表していますが平均すると一年間でスコアーが約70〜80伸びています。ランキングトップの生徒は和文を5分間で1000点以上をとります。
 
  Q4 : 最後に先生から一言お願いします。
  A4 : 本校情報科の専門科目では、キーボード入力操作が必ず必要となってきます。たとえば、プログラミングのデバックやネットワークのトラブルシューティング時のネットワークコマンドの入力など、入力操作が得意な生徒と不得意な生徒では、問題解決にいたるまでの時間に相当な差がでます。また、各種検定試験においても入力速度は速い方が有利になってきます。したがってキーボード入力操作スキルは本校情報科の基礎基本のひとつになるので、これからも重要視していきたいと思っています。そして近い将来には、美来工科高校の卒業生はとにかくキーボード入力が正確で早く、さらに仕事も早いという評判を得ることを夢みて生徒たちとともに日々取り組んでいきたいと思います。
   
授業風景5
授業風景6
先頭へ戻る

元のページへ戻る